現金を持っていることの恐怖@Venezuela



28Apr2013 Ciudad Bolivar, Venezuela

ツアーを申し込んで、11人分のツアー代金を支払って、やっと、ほっと一息つけました。

今回の旅は、現地でツアーを申し込むと決めていたので、各自でツアーを申し込むための現金を持っていたからです。
現地ツアーがいくらかかるのかも分からなかったので、たぶん、一人当たり最低$1000は持っていたと思います。

世界一治安が悪いといわれるベネズエラ。
そんな国で、こんな大金を持っているのはとっても怖かった。
早くこの現金を手放したいと思っていました。

なので、治安の悪い首都Caracas(カラカス)から、お金を盗られることなく脱出できて、運よく11人分のツアーも納得の額で申し込めて、ツアー代をおっちゃんに渡したときに、ほっと肩の荷が下りました。

まぁこの申し込んだツアー会社のおっちゃんがお金とともにドロンしたら…と考えると恐ろしいけれど…

Ciudad Bolivar(シウダー・ボリバル)まで送迎してくれて、今日の分のホテルも11人分とってくれ、あげく、今夜の食事の場所まで提供してくれたおっちゃんは、きっといい人だと思う。

@Hotel: DiGINO




0 Comment:

Post a Comment

 

Author; annabel

My photo
生息地:Tokyo,Japan

Contact Form

Name

Email *

Message *

About Coffee klatch★


旅で感じる非日常。
そこで暮らすヒトたちにとっては当たり前の光景。
でも異国から来た私には目を奪われる光景。
そんな旅の日常をつらつらと。
2012年冬から岩登りに没頭中。

Serch this blog

Blogroll

新装 ぼくを探しに
The Missing Piece
by Shel Silverstein

何かが足りない自分を。
それでも良いんだと、認めてあげること。
足りない分も含めて自分だと、愛してあげること。

何かに迷ったとき。
何かに悩んだとき。
ふと、読み返してみたくなる本。