28Apr2013 Caracas, Venezuela
東京から出発して30時間ぶりくらいにやっとベットで就寝。
翌朝、Simon Bolivar(シモン・ボリバル)空港の国内線ターミナルへ。
Angel fall(エンジェルフォール)を見に行く旅だけど、飛行機やツアーの手配は何もしていない、この旅。
まずは、Angel fall(エンジェルフォール)やMonte Roraima(ロライマ山)行きのツアー会社があるという、Perto Ordaz(プエルト・オルダス)もしくはCiudad Bolivar(シウダー・ボリバル)まで行く手配を。
航空券を手配するために、まずはUSドルを現地通貨へ両替。
両替の方法は銀行…ではなくて、"闇両替"。
ベネズエラでは闇両替は当たり前で。
公定レートだと、1$=6.3ボリバル。
闇レートだと、1$=20-25ボリバル。
こんな風に公定レートと闇レートが全然違うので、闇両替をするのが旅行者の当たり前になっているんです。
(レートは2013年のもの)
闇両替はいろんな人がやっているらしく、ホテルでもできたりします。
空港では、旅行者風だと空港のスタッフや制服を着た人、旅行会社風の人など、いろんな人が声をかけてくるので、レートを何人かに聞いて、両替する感じ。
闇両替の話を持ち掛けてくるような人たちなので、話しかけてくる人みんなが胡散臭く見える…
声をかけてくる人を疑いだしたらきりがないので、一番良いレートを提示してくれたおっちゃんに両替を依頼。
これから国内線の航空券を購入。
Perto Ordaz(プエルト・オルダス)行の方が便数が多いので、国内線カウンターで本日便のPerto Ordaz(プエルト・オルダス)行き航空券を購入しました。
あっさりと、11人分の航空券を本日便で購入できてほっと一安心。
これでやっと世界一治安の悪いCaracas(カラカス)から脱出できる。
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