Canaima村で過ごす時間@Venezuela


01May2013, Canaima, Venezuela

Angel fall(エンジェルフォール)の麓からお尻が痛くなる船でやっとの思いでCanaima(カナイマ)村まで戻ってきて。
ミートスパゲッティの昼食を食べたら、後はCiudad Bolivar(シウダー・ボリバル)行のセスナが来るまで自由時間。

待ち時間が長いVenezuela(ベネズエラ)の旅は、普段の忙しい会社生活が遠い先にあるかのように感じさせてくれる。

のどかなCanaima(カナイマ)村で、町の商店でアイスを買って食べたり、子供たちとサッカーをしたり、追いかけっこをしたり、最後の赤く染まったカナイマ湖で泳いだり。
「迎えのセスナが来るよー」という声に、いそいそと帰り支度をし始める自分は、なんだか迎えの声がかかるまで遊んでいた子供のころのよう。





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Author; annabel

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旅で感じる非日常。
そこで暮らすヒトたちにとっては当たり前の光景。
でも異国から来た私には目を奪われる光景。
そんな旅の日常をつらつらと。
2012年冬から岩登りに没頭中。

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The Missing Piece
by Shel Silverstein

何かが足りない自分を。
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何かに悩んだとき。
ふと、読み返してみたくなる本。