のどかなCanaima村@Venezuela


29Apr2013, Canaima, Venezuela

Ciudad Bolivar(シウダー・ボリバル)からセスナで1時間くらい。
Salto Ángel(エンジェルフォール)の観光拠点、Canaima(カナイマ)村に到着。

到着して最初に視界に入ったのは民族衣装のおじさん。
あれっ、そういう村だったけ!?

事前に下調べしたときの情報にはないヒトが居てびっくりしたけれど、2泊3日のAngel fall(エンジェルフォール)ツアーで民族衣装を着たヒトを見たのは、後にも先にもこの1回だけでした。
(一緒に歩いている人たちの服装が観光じゃないっぽかったので、何かの視察団の案内役とかだったのかな。)



Canaima(カナイマ)村にきて驚いたのは、世界一治安の悪いベネズエラとは思えないのどかさ。
村というだけあって、のんびりした空気が流れていて、制服を着た子供達が居て、サッカーボールを蹴って走り回っている少年達が居て、ハンモックで休んでいる大人がいる、ごくごく普通の田舎の風景。
世界一治安の悪い国といっても、都市部から少し離れれば、のどかな光景の普通の田舎が広がっていました。





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Author; annabel

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旅で感じる非日常。
そこで暮らすヒトたちにとっては当たり前の光景。
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2012年冬から岩登りに没頭中。

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