06May2011 Lago Titicaca, Peru
トトラ葦の浮島で住むお家は、もちろんトトラ葦でできたお家。
トトラ葦のお家は1部屋でできていて、もちろんトイレやシャワールームもない。
水道も、ガスも無いからキッチンもない。
だから、ベットがドンっと占領しているお部屋がひとつだけ。
お家の中は、売り物の雑貨と、吊るされたカラフルな服、服、服。
ウル族の特徴?、お下げも吊るされてあった。
あとは娯楽用に電池式のラジオ。 テレビを持っている家庭もあるらしい。
どうやってテレビを見るの?と思ったけれど、 3808mの高地にあるウロス島。
ふりそそぐ強い日差しを利用して、太陽光発電をしているんだよと教えてくれた。
レトロな生活なのにとっても先進的な技術を利用していてびっくり。
お家を案内してくれた家族は父、母、娘、息子の4人家族。
でも、ベットは1つ。
だれがベットを使っているのかというと、なんと娘さんらしい。
お父さんの寝る場所は、ベットと壁の間にある床の隙間...
がんばってトトラを刈ってきてくれる男性なのに、お家の中の順位は低いみたいだった。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
0 Comment:
Post a Comment