06May2011 Lago Titicaca, Peru
カラフルな民族衣装に身を包んだウル族が船を迎えてくれた。
トトラ葦を浮かべただけでできているウロス島。
もちろん、島全体も葦で覆われていて。
強い日差しに照らされて、眩しいほどに黄金色に輝やいていた。
船を下りて、念願の浮島の地へ、その一歩を踏み出してみる。
踏み出した瞬間、身体が少し沈み込む様な感じがした。 まるでクッションの上を歩いているようなふわふわの大地。
夢の中の異世界へ足を踏み入れてしまった様な。
そんな気分を味わえる不思議なウロス島。
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