絵皿や器は宮殿で愛用されていた。
1枚1枚職人の手によって絵付けられた陶器の絵は
とっても繊細で色鮮やか。
トルコ陶器でよく見かけたのは
Kabartmaという、触るとボコボコとした感触のする技法のもの。
ボコボコするのは絵の具に粘土を混ぜているかららしぃ。
トルコブルーで作られた壷はとってもきれいだった。
次によく見たのはSamur calismasiという技法のもの。
日本で言う下絵付けと同じものでより繊細な絵柄を表現できる。
飾り用の絵皿としても使われていて、
ホテルのインテリアとしても見かけた。
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