01May2011 Nazca, Peru
乾ききった大地が広がるNazca(ナスカ)。
飛行場はまさにTVで見たままの、何もない土地にあった。
こんな雨も降らない、何もない土地だからこそ、このナスカの地上絵は、雨で消されることもなく、スペイン人によって征服されることもなく20世紀に発見されるまで静かに眠っていという。
飛行場に着いたけど、セスナの大きさは2名から6名乗りくらい。
何機も一度に飛ぶわけはないので、順番がくるまで待ち時間。
やっと名前を呼ばれて、うきうき気分へカウンターへ。
カウンターでまずは体重測定。
重さで乗る人数を調整したり、乗る席を決めたりするらしい。
決まった席は後部座席。
操縦するヒトも含めて男5人に女1人だったから軽い人を後ろに乗せる感じなのかな?
中に入ってから荷物検査をして、また待ち時間。
やっと飛行場の中へ入れてもらってセスナの傍へ。
ナスカの地上絵が描かれたかわいいセスナ機。
やっと今から初セスナ。
パイロットさんと一緒に写真をとっていざ出発。
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