標高3660mにある街Cusco(クスコ)。
富士山より高いだけあって、やっぱり空気は薄くて、階段を数段昇るだけで息切れがする状態に。
到着したCuscoの空港。
トイレに行ったら、さっそく気分が悪そうにしている旅行客を見かけてしまい、なんとなく"高山病"の不安が頭をよぎってしまった。
Peruに来る前からなんとなく高山病になる体質のような気がしていたので、これから先の旅を楽しむために心に誓った5か条。
● ゆっくり歩くて階段はなるべく避ける
● 呼吸は深くゆっくりと。呼吸が浅くなるお昼寝は禁止。
● 酸素を溶かしたお水で水分はたっぷりと。
● 食事は腹6分目。糖分はこまめに飴で摂取。
● 高山地帯では禁酒
これにプラスして、Limaの薬局で購入したacetazolamide(アセタゾラミド)製剤"Acetak"を朝晩半錠ずつ服用することに。
高山病対策を心に誓って、Peruの山岳地帯の旅へ、いざ出発。
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