PeruRailでMachuPicchu(マチュピチュ)へ



02May2011 Leave for Aguas Calientes from Ollantaytambo

Machu Pichu(マチュピチュ)のある、
Aguas Calientes(アグアスカリエンテス)へ向かうために
Peru Railへ乗り込む。

乗車前は真っ青な車体を背中に
駅員さんと一緒に写真を撮らせてもらって
切れ気味だった息も高いテンションで吹き飛んでしまった。



 
ウルハンバ川が切り取った谷間を進むPeruRail。
美しい風景を眺めながらの列車旅は日本での日常を忘れてしまうくらい別世界。

途中、重たそうな荷物を抱えながら足場のおぼつかない山間を歩くインカトレッキングをする人々もちらほらと見えた。

でも、穏やかな列車旅だったのは最初だけ。
ガタガタと横揺れの激しい列車。
途中貰ったコカティーがテーブルの上でこぼれてしまいそうな勢い。
やっぱり日本の新幹線のようにはいかないのね。

そんな列車の揺れでも昼寝をしていない身体にはまったく関係なく、日が暮れた頃にはぐっすり沈没。


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Author; annabel

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旅で感じる非日常。
そこで暮らすヒトたちにとっては当たり前の光景。
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そんな旅の日常をつらつらと。
2012年冬から岩登りに没頭中。

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