贅沢を考えたとき



7.12.2010 Furano,Hokkaido

富良野anpanman shopに置いてあった一冊の本。

やなせ先生が多くのfanを持つのは
この詩のうまさだと思う。
私もやなせ先生の詩は大好きだ。


その詩のひとつ。
『ぜいたく』という題の詩があった。

この視を詠んだとき、
自分自身が日常の中で、人生で求めているものが
とても贅沢なものなのかもしれないと
考えさせられる印象に残った詩だった。

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Author; annabel

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旅で感じる非日常。
そこで暮らすヒトたちにとっては当たり前の光景。
でも異国から来た私には目を奪われる光景。
そんな旅の日常をつらつらと。
2012年冬から岩登りに没頭中。

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