20Sep2009 Kirigamine, Nagano
鼻に抜けていく空気が気持ちいぃ。
連休に行くはずだった旅行が台風で行けなくなった。
そんな中、ふとした思い付きから来てしまった霧が峰。
深夜に到着して、一晩過ごした車の中から外へ出てみる。
ひんやりした空気の中、
「朝だ。。。。。」
ふと、そんな言葉がこぼれてしまうような静かな空気。
東京の空気と何が違うんだろう。
歩いても歩いても常にまとわりつく様々なにおい。
途切れることのない喧騒。
都会の空気は目に見えない
何かごちゃごちゃとしたものが空気に漂っている。
それから開放された霧が峰の朝の空気。
自然の中では当たり前の空気のはずなのに
とても新鮮に感じられた。
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